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2019.10.30

勉強が苦手な次女の夢

 私には三人の娘がいますが、中でも一番勉強が苦手なのが小学校三年生の次女。考えることも、覚えることも苦手な様子。でも一番勉強熱心なのも次女。セノッピー

学校から帰るとすぐ宿題をし、夏休み冬休みの宿題も最終日にまとめてやったりしない。その勤勉さの理由は彼女の夢にある。彼女の夢は「学校の先生」になること。

実は私が中学校の教員をしており、そのことをずいぶんと誇りに思ってくれているようなのだ。保育園の年中ぐらいから私もお父さんみたいに先生になると言い続けてくれている。

そんな次女が私はかわいくて仕方がないのだ。だから彼女の夢は必ず叶えると固く心に誓っていってる。妻と協力して宿題や学校のテストを必ずチェックし、間違ったところを解説している。

だが時々理解力のなさにくじけそうになることもある。特に漢字が苦手で、「動物」を「うごもの」とちんぷんかんぷんに読んだり、使い分けができなかったり。

例えば「毛」は「け」と読むと一度インプットすると、「け」が出れば「毛」と書いてしまうのだ。何度「気配」を「毛配」と書いて注意したことか(苦笑)。だが彼女の夢はまだまだ始まったばかり!くじけてなんていられない。

お父さんもお母さんもあなたが夢をかなえるためにはどんなサポートだってするからね。努力に勝る才能ナシ!次女よ頑張れ!

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